よくある質問

現在、公共事業では、一次下請までは社会保険に加入した正社員以外現場作業に携われません。『日雇い労働者・土木作業員』と聞くとイメージの悪さを今も感じている方もいらっしゃると思いますが、現在はそんなことはありません。現場作業に携わる者も弊社の大切な社員です。

最近の公共工事は、国土交通省が週休二日の取得を通達し、休みを増やすよう国をあげて動いております。また建設業は2024年4月より働き方改革が始まりました。当社も一年早めて昨年度から完全週休二日制をスタートし、昨年度の実績は120日以上の休日を確保できました。

給料が安いと思われがちですが、建設業の多くの従業員が日給月給制と言われる1日いくらの金額によって出社した日のみの月払いです。それだと病欠や正月や夏休み・GWなど休日分は支払われません。弊社の社員は全員、完全月給制です。また賞与や慰労金の他、利益還元も行っております。

現場作業に携わる従業員は直行直帰が主となります。会社に集合して出発する社員もいますが、その時の朝の30分から1時間ほどの時間が残業扱いとなりますが、現場作業できりがつかず、遅くなると言うことはほぼありません。

今の少子化の時代、外国人実習生を採用している会社はとても増えています。採用していない会社を探す方が難しいほどです。この先不明瞭ではありますが、現在、弊社では採用しておりません。