丸正サンキョーのつよみ
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確かな技術で豊富な実績
『より良い街づくり』をモットーに、市民・県民のライフライン構築に携わり45年が過ぎました。
『一切の妥協を許さない』そんな先代の方針のもと、技術を磨いてまいりました。
元請工事の実績も20年を超え、現在では、構造物だけではなく道路・下水・河川工事など多種工事に携わり、官公庁から多数の表彰もいただいております。
そして大きく発展したさいたま市に微力ながら貢献させていただき 今日に至ります。
時代はアナログからデジタルに。また、公共工事も大きく変化し、現在もめまぐるしくIT化しDXへの取り組み・i-Construction施工の時代へ。
培った技術と実績を継承し今の時代に合った、最新の施工機械・測量機器を導入し、日々『より良いモノづくり』を探求し、これからも埼玉県・さいたま市の発展に寄与できればと考えております。
自社施工による社内体制
下請工事は当然ですが、元請工事も特殊な工種を除き、全て自社管理・自社施工を行っております。
元請会社が必要な外注先の選定、数度の見積の発注、定期的な打ち合わせなどに多大な時間を要しません。打ち合わせは弊社工事部会議で完結します。
多技能に長けた現場スタッフが在籍しているおかげで、外注先に必要な経費を抑えることができます。
また施工資機材・ダンプなど自社機械を複数所有し、それを無駄なく有効活用することにより利益を大幅に上げております。
自社施工は意外にも社員の自主性・積極性にも関わっております。
工事部のトップダウンとボトムアップが融合し効率性を追求し、同時にスムーズな現場への乗り込み・迅速な施工を心がけた結果、利益を社員への給与還元に充てること同様、価値ある取り組みに結びつきました。
未来を担う優れた人材の確保と育成
『現場作業を熟せない者が、立派な現場監督にはなれない』と先代からの教えをもとに、入社後一年は現場作業を学びます。
現場を知れば行程管理に生きてきます、実際の危険予知が身に付きます。
技能が身に着けば、下請社員さんに尊敬されます。
その後、経験を積み重ねながら資格取得、3年後から監督補助を経て、現場監督への道が待っています。
弊社においては 監督でありながら、元請代理人でない時は一般世話役として機械オペレーターや溶接・型枠・土工を率先して行うことができる一流の作業スタッフでもあります。
少子高齢化が進む日本において、弊社は育成に時間を惜しまず、未来を担う人材を大切にいたします。周囲の環境、サポート、本人の意思も重要です。
監督としての成果を実らせた若手社員から『やって良かった』という声が聞けることが会社全体の喜びでもあります。
社会貢献へ全社で注力
弊社は埼玉県・さいたま市と災害時復旧協力協定を締結しております。
埼玉県建設業協会・さいたま市建設業協会の会員として地震・大雨警報発令時は担当箇所のパトロールを行い、民家浸水等の際の緊急出動などを行ってきました。
さいたま市建設業協会ではさいたま市と「不法投棄物の回収に係る協定」を締結し、不法投棄の撲滅活動と、不法投棄が行われた現場に行き回収作業等に当たらせていただいております。
また、日本赤十字社の会員に属しており、毎年の寄付や、突然の震災の際にも寄付をさせていただいております。
地域社会に貢献できればという思いから弊社近隣道路の清掃活動ならびに住民の皆様へ向けて一般ごみ置き場を敷地内に設置提供しております。